バスツアーのご案内
愛知高原・奥三河をめぐる多彩なツアーをご紹介
 
		バスツアー情報
花祭の起源に触れる旅~奥三河物語~
コース:名古屋駅(8:00~9:00)⇒飯田「柳田國男館」(入場見学)⇒東栄町「大崎屋」(奥三河「ジビエ御膳」のご昼食)⇒花祭会館(入場見学)⇒名古屋駅(18:00~19:00)
料金:5,980円 ※助成対象料金
募集人数:40名(最少催行人員20名)
ツアー日程:9月26日(土)
                    ※集合場所等は最終日程表にてお知らせいたします
                    ※帰着時間は道路交通状況によって変更になる場合があります
東栄町
 
			このツアーの特徴
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					「柳田國男館」(入場見学) 
 柳田國男館は、日本民俗学の創始者 柳田國男(1875~1962)の書屋を、
 東京都世田谷区成城から飯田市に移築し、平成元年(1989)に飯田市美術博物館の
 付属施設として開館しました。
 柳田の人と業績等を紹介する「展示室」と、柳田の著書他が並ぶ大書斎「柳田國男記念室」、
 さらに民間の研究団体「柳田國男記念伊那民俗学研究所」の活動拠点がおかれています。
 「民俗の宝庫」―伊那谷の「生きた学び舎」としての活用をねがうものです。
   
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					「大崎屋」(奥三河「ジビエ御膳」のご昼食) 
 三州産奥三河ジビエを使ったお料理をお楽しみいただけます。
 東栄町の振草川の沿いに建つ創業、築共に120年を超える老舗旅館です。
 国の重要無形民俗文化財である花祭りの研究に携わった民俗学者の常宿でもあり、
 現在でも部屋は当時の状態をできる限り保持しております。  
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					花祭会館(入場見学) 
 重要無形民俗文化財である「花祭り」を保存伝承する展示施設として、
 面 、衣裳、祭具、古文書や映像資料を用いてわかりやすく説明。
 花祭りを知らない人にもまつりの臨場感を伝えるため作られた舞庭(まいど)。
 舞庭には衣装を付けた人形が配され、花祭独特の美しさを表現しています。
 700年間受け継がれきた奥三河の奇祭「花祭」
 この正統な伝統を未来へ伝えるべく建設されたこの会館は、
 古文書や映像資料・祭具等の収集展示を行なっています。
 マルチスライドや人形を駆使しての疑似体験は、臨場感にあふれ、
 祭り本番さながらの雰囲気を味わえます。  




 
		















